宮城県のメタボ率は、全国ワースト2位!

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・厚生労働省 国民健康・栄養調査(平成25年)の中の都道府県別メタボリックシンドローム該当者・予備軍割合の合計では、ワースト1位の沖縄県の32.5%に次いで宮城県が29.5%でワースト2位という結果だったそうです。
メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪の蓄積に加え、高血糖・高血圧などの要因が条幅している状態をいいます。
日本人の死因は約6割を占める生活習慣病はメタボリックシンドロームから高確率で発症します。
生活習慣病とは、食生活の乱れや運動不足、喫煙習慣などの悪習慣が原因で発症する病気の総称です。
これらは動脈硬化が主な原因で、動脈硬化を進行させる代表的な要因がメタボリックシンドロームなのです。
メタボリックシンドロームは自覚症状がなく、重症化するまで気が付かないため、定期的な健診によるチェックと対策が大切です。
・また同じく厚生労働省 国民健康・栄養調査(平成24年)によると、男性の1日の歩数の多さは、宮城県は全国でワースト1位(6439歩)だそうです。
宮城県のメタボワースト2位も、運動不足がだいぶ影響しているものと考えられます。
(捕捉)
メタボリック症候群の診断基準が2005年4月に作られました。
おへその高さの腹囲が男性で85cm以上、女性で90cm以上の場合、
この条件に下の3つの症状のうち2つ以上該当した場合、メタボリック症候群と診断されます。

1.中性脂肪150mg/dl以上、HDLコレステロール40mg/dl未満のいずれかまたは両方
2.血圧が上で130mmHg以上、下で85mmHg以上のいずれかまたは両方
3.空腹時血糖が110mg/dl以上

(日本肥満学会、日本糖尿病学会、日本動脈硬化学会など8学会が合同で公表した「メタボリック症候群の診断基準」より)