パージャ病に歯周病菌が関与か。

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・パージャ病には、タバコを吸う20代から40代の男性に多い難病で、閉塞性血栓血管炎ともよばれます。
日本には約1万人の患者がいるとされています。
パージャ病を発症すると、手足の血管が詰まって炎症が生じて、皮膚に痛みや潰瘍を起こし、放置すれば足が腐ってしまいます。
これまで原因不明とされてきましたが、東京医科歯科大学の研究グループがパージャ病患者14人を調べたところ、全員が中等度から重度の歯周病と診断されました。
さらにパージャ病患者の患部から取り出した血管試料の大半から歯周病菌が検出されたのです。
一方、正常血管の試料からは歯周病菌は全く検出されませんでした。
この研究によって、パージャ病の原因や悪化には口の中の細菌、とくに歯周病菌がかかわっている可能性が濃厚になりました。
(日本人はこうして歯を失っていく )
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パージャ病は、タバコを吸う20-40代男性に多いそうです。
また、パージャ病患者の全員が中等度以上の歯周病で、かつパージャ病患者の患部から歯周病菌が検出されたそうです。
パージャ病も、歯周病菌が関わっている可能性が濃厚のようです。